先日ハワイアンズで行われた健康住宅サミットにパネラーとして参加してきました。私は会員ではありませんので会の趣旨はよくわからないのですが、『断熱改修』というテーマで話してきました。
(写真は無断拝借)
健康住宅という広汎なテーマで絞り込むことが難しいのでしょうが、家をつくる側の意識も以前とはかなり変わってきているようです。テーマをもって取り組もうとしています。
家を建てようと考えている方もテーマをもって取り組むことが必要です。
いわき市の設計事務所 『いわきにはいわきの家を』 Live Simply!

先日ハワイアンズで行われた健康住宅サミットにパネラーとして参加してきました。私は会員ではありませんので会の趣旨はよくわからないのですが、『断熱改修』というテーマで話してきました。
(写真は無断拝借)
健康住宅という広汎なテーマで絞り込むことが難しいのでしょうが、家をつくる側の意識も以前とはかなり変わってきているようです。テーマをもって取り組もうとしています。
家を建てようと考えている方もテーマをもって取り組むことが必要です。
ここのところ耐震、耐震となにかと、かしましい。
耐震の重要性は理解するが程度問題のような気がしてならない。
南面に大開口を持つ日本の家屋の伝統や文化は衰退し、民家園のようなところで昔を懐かしむようになるのだろうか。
最近は玄関のそばに『SIC』と呼ばれる空間がつくられることが多くなってきているようですし、図面でもよく見かけるようになりました。これはとても良いことなのではと思います。
もともと住宅の玄関
最初の頃はそれなりの広さがあったようですが、だんだんと狭くなり下駄箱を置いたり、やれ玄関収納と名のつく玄関自体を否定するようなものまで入ってくるようになりました。そこでようやく使い勝手の悪さに気がついた訳です。『SIC』がでてきました。
Continue reading ‘SIC’
表題をなんと読んだでしょうか?
今回は『ちょっと』ではなく『いっすん』と読んでください。一寸は尺貫法の単位で約30mm、3cmのことを言います。
最近はバリアフリー
Continue reading ‘一寸の差’
設計事務所の仕事って? たまに聞かれる。
そういえば私も他事務所がどんなことをしているかを詳しく知らない。
そこで当事務所のお話です。
設計事務所の仕事は図面を描くことであると考えている人が大多数のようですが、おおいなる間違いです。図面での表現はこちらの意図(意志)を伝えるひとつの手段にすぎません。もともと三次元の建物を二次元で表現すること事態がたいへんといえば大変なのですが、実物を造って説明するわけにもいきませんから図面での表現に頼らざるを得ないわけです。建物を造ることが目的ですから、やはり図面を描くことは手段のひとつに過ぎないのです。
Continue reading ‘設計事務所の仕事’
よく住宅は『特殊解』だといわれる。
そこにいつのまにか共通項として『部屋名』を持ち込むようになり、いまや定着をしてしまった。
このことが住宅を計画する際に固定観念化を招いている一つの要因であろう。
住宅はフレキシブルでなければいけない。
とすれば、計画自体ももっとフレキシブルであるべきである。
『高断熱。高気密』と聞くと『すきま風が入るくらいがちょうど人間には良いんだ』と無関心な建築関係者がまだまだたくさんいます。ではそんな考え方でできた住宅の『C値』
現在の住宅用サッシの技術の向上で隙間が減り、ビニールクロス等の仕上げ材は気密層
で、こんな住宅を私は『結果的気密住宅』と呼ぶことにしてみました。
Continue reading ‘結果的気密住宅’
【改正建築基準法】現実離れした法に「怒り」と「困惑」の声――緊急実態調査
会員にならないと読めないようですが、今回の改正建築基準法に関しての笑撃的なお話がいっぱいです。
今回の改正は『人のやる気を削ぐ法律』でして、ばかばかしくてやる気がなくなるくらい良くできています。
先の参議院選挙で自民党が大敗北した原因がいろいろ挙げられている。
注目したいのは阿倍総理の「説明が足りなかった。私たちは間違っていない、きっと分かってもらえる。」という発言である。彼のこの態度も敗因のひとつではあるまいか。国民に対して不遜なのである。
振り返ると私たちも安倍総理と一緒なのではないだろうか。不遜な態度をとっていないのだろうか。
「間違いありません。」
「その考え方間違ってません?」
「こうすべきです、そうではありません。」
かといって卑屈(極論すぎる!)になることもないのだが、匙加減が難しい。
しかし私たちはしっかり勉強をしているのである。
オット、あまり書くと阿倍さんと一緒か?
先日赤城農相が辞任した。というより罷免である。
彼の失敗は法律を遵守しそこから一歩も出なかったことにあった。機微に富んだ国民にはいっこうに通じない「かっこ悪い振られかた」であった。
一方楳図かずおさんが自宅をつくることで建築中止の仮処分申請騒動がおきている。こちらも建築基準法を遵守しているのに何が問題だということだろうが、あの装飾はいただけない。景観にもっと配慮すべきであろう。
ここで面白いのは詳細は知るよしもないが住宅メーカーは建築主に対して従順(言葉を換えれば卑屈)すぎる態度が見え隠れしてしまったことである。仕事になれば何でも言うことを聞いてしまうらしい。「お止めなさい。」の一言ぐらいあってしかるべきである。
Continue reading ‘かっこ悪い振られかた’
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