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セルローズファイバー 壁内結露

セルローズファイバーには吸放湿性があるので相対湿度が高くなると大量の水蒸気を吸収して結露を起こさせにくい効果がある、よって防湿層はいらないというような話があります。しかし正直なところメカニズムの解明にはいたっていないようです。
どのくらい低温までだったら大丈夫なのでしょう。もしあなたの地域が寒冷地であれば是非を設けることをおすすめします。安全側でいったほうが無難です。

ここ、いわき市ではそこまでの心配はないので私は防湿層は設けていません。しっかりと通気層をとり、外壁下地材には透湿抵抗値の低いものを選択しています。つまり壁の中に入った湿気は下地材を通して通気層から逃げていくという考え方です。

断熱材にセルローズファイバーを選択しているのは

・吹込み工法なので壁の中にしっかりと充填ができる。
・「再資源化材料」でありアスベスト(石綿)は一切使用していないということ。(先日は現場でアスベストだと疑われましたが。)
・環境にやさしい。一次製造エネルギーは他の断熱材と比べものにならない。

という点でしょうか。
(前ブログより転記。)

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