光触媒の最近のブログ記事

光触媒の親水性


今日は一日雨のようです。
ところで、事務所のサッシのガラスの一部には実験として光触媒を塗布してあります。何もしていないガラスと対比できますので、こんな日はしっかりと光触媒の超親水性(水をまったく弾かない)が確認できます。
まったくと言って良いほど水滴ができません。

表面が水膜となる光触媒の超親水性はもうひとつのはたらきである分解力とあわせて「セルフクリーニング」機能を発揮してくれています。

車椅子に光触媒

私の娘は車椅子を使っていますが、車椅子を洗濯をするわけにいきません。 そこで先日フェィスタオルに光触媒を塗った実験(前記事)で臭いをとってくれていることがわかりましたので、車椅子に塗ってみました。 かなり応用がききそうですので他にも利用法がありそうです。

光触媒の仕組み 光触媒の仕組み
太陽光や蛍光灯などの紫外線のエネルギーが酸化チタンなどの金属に働きかけ、空気中の水分(H2O)、酸素(O2)を、強力な酸化分解力を持ったOHラジカル(・OH)、スーパーオキサイドアニアン(O2-)に変える作用を光触媒作用といいます。 この光触媒作用が特に強いものがアナタース結晶状態の酸化チタンであり、あくまで触媒として働くため、酸化チタンそのものは劣化することはありません。

光触媒は面白い

光触媒をフェィスタオルに塗布してみました。 毎日汗を拭きながら一週間以上経ちますが、あの嫌な汗の臭いがフェィスタオルからしません。ちゃんと殺菌をして臭いをとってくれているようです。今度はスーツに塗っておこうと思います。(煙草の臭いが。) 嘘だと思う人は綺麗なフェィスタオルを持って、当事務所まで。
光触媒冷却システムによる打ち水効果を実物件で実証(世界初)
NEDO技術開発機構では日本オリジナルの光触媒技術の実用化開発に取り組んでいます。 この度、横浜市水道局菊名ウォータープラザ内ショールームにおいて実物件では初となる光触媒コーティングガラスからなる約130m2のカーテンウォールと散水システムを組み合わせた実証実験を実施しました。その結果、ガラス表面に薄く広がった水が蒸発する際の蒸発潜熱(気化熱)により室内温度が約2度低下し、冷房空調負荷を約20%低減可能であることを確認しました。また同時にガラス表面温度も約10度低下されることから、ガラスの輻射熱を低減し大気温度の上昇を抑えるヒートアイランド対策としても期待されます。
NEDOによる発表である。 光触媒に冷却効果があるとは知らなかった。これでサッシ等のガラス面に光触媒を塗布することで、これまでの汚れ防止効果に加え省エネルギーが期待できそうなので、これからの設計の選択肢に加えることにする。 補助対象になってくれると嬉しいので、忘れないようにMEMO。

光触媒

こちらにおいでの方でしたら『光触媒』はご存じだと思います。 私もシックハウス関係の調べ物をしていて行き当たりました。果たして本当に効果のあるものなのか、それにも増して人体への影響はどうなのか。 いろいろ調べるうちに佐賀県が特許保有(特許番号第2875993号)しているチタンガード21が、光触媒製品技術協議会の「品質と安全に関する自主規格」と「光触媒製品ガイドライン」の評価基準を満たした製品にのみ与えられる『SITPA』を認証取得しているということで、一年位実験を重ねてきました。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち光触媒カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはパースです。

次のカテゴリは家づくりです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

光触媒: 月別アーカイブ


Powered by Movable Type 4.01