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家づくり Archive

次世代 ソーラーシステム《そよ風》

kankyosokilogo.png環境創機さんが当事務所のリンクを貼ってくれました。
ソーラーシステム《そよ風》その仕組み

屋根下で暖められ棟へあがってくる空気を屋根上に設置されたチャンバーで集め、集めた空気を屋内に設置するリターン口と取込ファンを経てダクトで床下へ導く、シンプルな仕組みです。
一日中ゆっくり空気が動き、わずかずつ換気が行われ、新鮮な外気がゆっくりと取り込まれるので、健康にも良く、高齢者だけでなく誰にとっても良い温熱環境をつくることができます。
関心のある方は当事務所へメールでどうぞ。

地盤調査

jiban_image1.jpg先週に続いて別敷地になりますが地盤調査をしてきました。
なんだか続くときは続くものです。

このふたつの敷地は直線距離にして 2.65562 キロメートル (GoogleMapでの測定ですので正確だと思われます。)なのですが、一方は軟弱で一方はまあまあという具合でした。

人生いろいろ、敷地もいろいろということで。

ちなみに GoogleMap では簡単に距離が測定できてしまいますので使い方です。
1.距離測定ツールを開く
2.左上にあるマイマップをクリック
3.コンテンツを追加をクリック
4.Google マップにコンテンツを追加が表示されるので「距離測定ツール」をGoogleMapに追加
5.GoogleMapに戻るので計測したい地点をクリック
6.結果が表示されます

計画週間二週目

plan001.png
今週も計画三昧の時間を過ごすことになりそうです。

軒の低い家が欲しい。

SketchUpで描いていますが効率を求めて(本当は楽がしたい!)plugin 等を捜索しながら仕事を進めていますので少しづつですが貯まってきました。

導入した plugin の記録はこちら。

プランはSketchupで

検査済証


「平窪の家」の検査済証が交付されました。
これで建築基準法に係わる手続きは全て終了です。

Wikipediaで見る。

建築基準法
建築確認
完了検査申請
検査済証


無垢板テーブル完成


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Originally uploaded by officeyoshida
無垢板ダイニングテーブルが完成し、今日塗装をかけました。

厚さ7cmの銀杏の木を2枚合わせました。大きさは奥行き2.55m、巾は1.05mとかなり大きめです。

一番大事なテーブルの高さはテーブル板の下端部分で床から70cmとしました。
使用する椅子に合わせることが居心地の良いテーブルの重要な要素です。

もうすぐこのテーブルを囲んだ新しい生活がはじまります。

畳を敷きました。


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Originally uploaded by officeyoshida
を敷きました。

部屋の大きさは 2,730(1間半)x2,730(1間半) で所謂四畳半ですが、こんな敷き方にしてみました。

手前の敷居を見てわかるように三枚片引き戸が入るので、畳縁を建具と平行にして奥行きを出そうとする作戦です。

こんなのもご愛敬ということで。

畳の敷き方の画像はこちらから。

障子が入ります。


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Originally uploaded by officeyoshida
今日と明日で木製建具が入ります。
昨日の流し台と同じく既製品ではなく制作をお願いしたものです。

やはり障子が入ると俄然雰囲気が違います。
障子を使いましょう。

障子のある風景1
障子のある風景2
障子のある風景3

実際に置いてみる。


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Originally uploaded by officeyoshida
巨大ダイニングテーブル(いわき家ナビ日記)の記事で触れてもらった材料が現場に入っています。
流し台が設置されたところで実際に置いてみました。

当然のことながら大きさや位置は決定済みなのですが、確認は必要です。

思ったより流し台の存在感があったので、テーブルの存在が薄れてはいけないと周辺との間隔を考慮しながら、長さを設計時の2.4mから2.7mに、巾を0.9mから1,05mに変更です。

紙の上ではイメージをするのはなかなか大変なことですので、確かめながらつくることはとても大事なことです。
ただし何もかもというわけにはいきません。

さて、家づくりのコンセプトで重要な要素であったダイニングテーブル、出来上がりが楽しみです。

ソーラーシステム《そよ風》行ってきました。


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Originally uploaded by officeyoshida
市内でソーラーシステム《そよ風》を採り入れた住宅を施工中の物件がありますので行ってきました。

写真は屋根を南側から見たところです。
全体に見えるギザギザの鉄板が集熱板と呼ばれ、上に被さる屋根と合わせてこの空間を暖めます。

奥に見えるのがチャンバーで先ほどの暖気が集まります。
そして集まった暖気は床下へ放り込まれます。

太陽熱を利用した全館暖房と呼んでいいのでしょう。(実際はこのシステムは暖房ばかりではありませんが。)



全館暖房も最近はソーラーに温水パネル、スラブヒーター・床下放熱器等と選択肢が広がりました。

全館暖房はかなり快適な空間を提供してくれますので、生活パターンに合わせて選択するのが良いでしょう。(システムの好き嫌いでもOKです。もしかするとこれが一番の条件かもしれません。)

相談はこちらから。
mail.png


写真を撮っててくれた。

o0240032010193367123.jpg巨大ダイニングテーブル(いわき家ナビ日記)

そうなんです、土曜日に材料を見にいったのです。
でもズボラな設計事務所は写真を撮ってきませんでした。

写真、拝借です。

ダイニングテーブル、楽しみにしています。

半屋外空間のウッドデッキ


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Originally uploaded by officeyoshida
日曜日はみんなでウッドデッキの塗装をしました。

この列柱を持つウッドデッキは屋外空間と屋内空間の緩衝帯として半屋外空間の役割を担ってくれる筈です。

半屋外空間は住宅において重要な要素のひとつだと考えています。


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Originally uploaded by officeyoshida
さて、この半屋外空間は見えない領域を確保してくれ、感じる領域となるわけですが、多種多様な用途を用意してくれそうです。

具体的に考えてみましょう。

一番に想像できるのが屋外通路でしょうか。
人溜まりができたり洗濯物干し場になったり、ちょっとした物置等も考えられます。

椅子、テーブル等を合わせて読書をしたりお茶を飲んだりしている様が浮かびます。

ビールを飲むことを忘れてはいけませんね、

もうひとつのウッドデッキ

deck001.jpgウッドデッキを造っています。

高床式で2階から出入りをします。
視線を遮るので普段は手摺を付けないことにしているのですが、今回は付けないといけませんね。

ツーバイ材で3mとんでます。
メモを描いて説明しただけですが、大工さんはちゃんと理解してつくります。

長期優良住宅の普及の促進に関する法律

長期優良住宅に対する税の特例長期優良住宅に対する税の特例

特例1.jpg 特例2.jpg 特例3.jpg

長期優良住宅の普及の促進に関する法律が明日施行されます。

国が定めた基準に適合する住宅を長期優良住宅と定めて税の特例が受けられるというものですが、住宅瑕疵担保履行法しかり、どうも私は懐疑的になってしまいます。

仕組みは一昔前、住宅金融公庫が華やかしい頃の「高規格住宅・省エネルギー住宅・バリアフリー住宅の仕様であればお金をもう少し貸しますよ」と何ら変わりなく思えます。

建設の際、長期優良住宅に適合することは良いことだとは思いますがそれなりに工事費もかさみますし経費も増えることは間違いありません。

あわてて税の特例と飛びつかないでじっくり内容の検討をすることをおすすめします。

それにしても現在きちんと造っている住宅は長期住宅とはなりえないと国は考えているのかしらん。



(追記) 04/june

とはいうものの設計事務所ですから長期優良住宅に対する準備はできています。
長期優良住宅の認定は設計性能表示とあわせて申請するのが良いでしょう。

鉋(かんな)


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(かんな)はこんな字を書くのですね。

さて最近の現場ではめっきりカンナ屑を見るなんてことは無くなりました。なんだか寂しい気持ちです。

写真は神棚に鉋をかけています。2間(約3.6m)の間口に入ることになります。大工さんは刃を研いでいました。

ウッドデッキ始まりました。


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Originally uploaded by officeyoshida
ウッドデッキの作業が始まりました。

大引きと束はきちんと枘(ホゾ)を組んで作っています。


ほぞ

ほぞとは、木材を結合する所で、片方の木材の端につくる凸型のこと。また、ほぞが入る凹の部分をほぞ穴という。



イザ、IKEAへ

ikea01.jpg ikea02.jpg

明日は「平窪の家」の家具等を揃えに IKEA で買い物です。

どうも私の役目は寸法の確認のようですが、最近パソコンの手元が暗く感じるので壁付けのランプ(右)を買ってこようと思います。

それと事務所の雰囲気を変えたいのでペンダント(左)も予定しています。

暖房の調子


クライアントから「どうも暖房の調子がおかしい、スイッチを入れても燃焼ランプが消えてしまう。」と連絡がありましたので、行ってきました。

この家に入っている暖房設備は不凍液を温めて家の中をグルグル廻すタイプです。ボイラーを覗いてみると、予想通りこの水が少なくなっていました。(確か二回目なのでもう8年ぐらいたったのだろうか、アレッ! 三回目か?)

このボイラーは半密閉タイプの為、少しずつ水分が無くなってしまうのです。

人間も水分の補給が大事ですが、このボイラーも同類のようです。水分を補給してあげると機嫌が直ったのか、ちゃんと働き出しました。

苺をもらってきました、ごちそうさまです。

タタミロード

tatami.jpgいわき家ナビ日記さんの「自給自足BBQ」という記事の最後のほうにとても良い情報がありましたので、勝手に写真を拝借してきました。

タタミロードと題をうっていますが、とても大事なことで普段から気に掛けていかなければいけないことだと思います。

実際には多分畳には防腐剤が入っているでしょうから時間はかかるでしょうが、
やがて畳は

自然に還ります。

目の付け所に座布団一枚。
からし菜がおいしそうだった。

外部はシッケンズ



Originally uploaded by officeyoshida
「平窪の家」の外壁には部分的に木を張ります。

そこでシッケンズのサンプルで試し塗りをして色を決定します。

家の内部はオスモ、外部はシッケンズが当事務所の標準仕様となります。

今日は塗装大会



Originally uploaded by officeyoshida
「平窪の家」はそろそろ内装材を張っていく工程にきました。

内装材にシナ合板を使いますので休日を利用してクライアントと一緒に(建築主参加型分離発注方式)塗装大会です。

ブログをふり返ると約三ヶ月ぶりのようです。(合磯プロジェクト塗装大会

家の中ですので何も考えず塗料はお決まりのオスモ、今日に間に合うよう無理を言って送ってもらいました。

さてシナ合板は100枚!


準不燃材料でした内装の仕上げに準ずる仕上げを定める告示


ここのところ建築基準法は後ろ向きの改正ばかりが続いていたが、やっと実情にあった告示である。

準不燃材料でした内装の仕上げに準ずる仕上げを定める告示

内装制限緩和ということで、薪ストーブ囲炉裏はありがたい。

カーボンフットプリント(Carbon footprint)

carbon.jpgこれからよく耳にするようになると思います。

近い将来、家をつくる際にも Carbon footprint が表示されると良いですね。

Wikipedia に詳しい解説があります。

ライフサイクルCO2(LCCO2)と合わせて覚えておきましょう。

【カーボンフットプリントの定義】

商品・サービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2量に換算して、当該商品及びサービスに簡易な方法で分かりやすく表示する仕組み。



banner_21.gif ← たまには真面目なことも書きます。クリックを。

住宅瑕疵担保履行法

kasi.jpg最近、住宅瑕疵担保履行法についての質問をよく受けるようになりましたが、何でも対象になるような錯覚、あるいは誤解をしている方が多いように思います。

住宅瑕疵担保履行法の対象になるのは構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵だけですので、きちんと理解をしておきましょう。

たとえば一般的な瑕疵(欠陥)としてあげられる漏水や地盤沈下、外壁等のヒビ、結露、カビ等は対象外になります。

それと、この保険には施工者が加入することになっていますので、ご注意を。



banner_21.gif ← そんなことは知っているワイという人もクリックを。

お知らせ


タイトル欄に「お知らせ」を追加しました。(現在二項目)

アパートをお探しの方へ。

DSC_0238.jpgいわき家ナビさんに「合磯ハウス」が掲載されました。
私が書くよりもきちんと趣旨が説明されていて助かります。アパートをお探しの方、是非御覧ください。

また家づくりの参考になるかもしれません。

たくさん写真が掲載されていますが、この写真が「My Favorite」。

完成見学会が物足りない方へ。

「平窪の家」の「いつでも見学会」をすることにしました。
曜日にかかわらずなるべく対応するようにしますので、都合の良い日を選んで連絡をください。
建築中の見学会ですから、完成見学会では体験できないようなことがあるはずです。

CO2削減


クライアント(建築済)からいったい私の家ではどのくらいCO2削減貢献しているのか教えてくれとメールがありました。

記事にしない手はありません。以下が返信の内容です。

国の次世代省エネ基準で暖房しようとすると○○さんの家は年間1㎡当たり7.55リットルの灯油が必要になります。

一方実際に施工した高断熱・高気密の○○さんの家の場合だと年間1㎡当たり3.20リットルで済んでいます。

計算します。
(7.55ー3.20)x 床面積 = 約500リットル

つまり年間500リットル灯油削減していることになります。

ちなみに換算するとCO2排出量合計1,250 kg 、炭素換算では、345kgになります。
CO2、1kgの体積は1リットルの牛乳パックに約500本分だそうです。




banner_21.gif ← 数字ばかりで解りにくいと思った人も賛同のクリックを。

給水管は銅管

doukan.jpg給排水管の内部敷設が始まりました。

最近の家づくりは自然素材ブームだとか、もちろん自然素材を何故使用するのか理由を理解してのことだと思いますが、いかがでしょう。

さて、水は毎日飲みますし料理にも使います。給水管を通って来るわけですが、あなたの家の給水管の種類は何でしょう?

当事務所は銅管を使います。理由はこちらのHPに詳しく書かれていますので参照なさってください。

水道用銅管ホームページ


banner_21.gif ← 銅は自然素材だと思った人は賛同のクリックを。

分離発注と住宅瑕疵担保履行法

logo_symbol.png住宅瑕疵担保履行法が施行され、平成21年10月1日以降に新築住宅を引き渡す場合対象となりますが、分離発注で建設した場合はどうなのでしょうか。

国土交通省のHPにはこうありました。


Q24 分離発注の場合も、資力確保措置(保険への加入または保証金の供託)の対象となるのですか?

A24 分離発注の場合でも、住宅の構造耐力上主要な部分等(Q15参照)に係る施工業者は住宅品質確保法の瑕疵担保責任の対象となっており、その事業者が建設業許可を有している場合には、資力確保措置を行う必要があります。


つまり分離発注も住宅瑕疵担保履行法の対象となります。
家づくりを考えている方は下記HPを一読されることをオススメします。

住宅瑕疵担保履行法
住宅瑕疵担保履行法に関する消費者向けサイト

きちんと対処していくことで分離発注の家づくりは大丈夫です。

柱の番付


昨日、今日と柱の番付作業を行いました。
番付とは、柱の位置と柱の見える方向を決めることを言います。

「平窪の家」では桧の柱を使い真壁構造としましので柱が見えてきます。
柱は角だけが見えたり、四面すべてが見えるもの、二面だけ見えるもの、三面が見えるものと種類がでます。当然背割りも入っていますので、柱を見ながらこれはあそこに、これはここにと使う位置を一本、一本決めていくことになります。

中に死節などがあって使えないようなものもありますので、これは外していきます。柱を加工する前の大事な作業です。

最近は集成材の柱の割合が多くなり、このような作業は無くなりつつありますが残していきたい技術のひとつです。(集成材と無垢の柱はケースバイケースで使い分けができていけば良いと思います。ただしひとつの家に混在させることは避けたいものです。)

今回は材木店の専門の方と大工さんに選別してもらいました。
内部に一本丸太の柱を使いますが、これも確認してきました。

予定を変更

deck1.jpgウッドデッキの色は木の生地を表したいと透明の塗装を掛ける予定でいました。

ところが毎日現場でウッドデッキを眺めていると何か違うなと感じてきたのでした。

deck2.jpgそこで着色です。
外壁の木壁より少し強めの色にしてみたら落ち着いたようです。

何か困った時はじっと耳をすますと現場が教えてくれるのですね。

木の塀にも一工夫

mizu.jpg木の塀完成しました。

柱は加圧注入防腐防蟻杉材「いわきのガーデン杉」をコンクリートの束石ブロックに差し込んでいるのですが、それでも腐食が心配です。

少しでも木に負担を掛けないようにちょっとした工夫をします。
左端の柱のように下になる部分に4ヶ所切り込みを入れてみました。
これで腐食の進行を遅らせます。

昔から受け継がれてきた知恵を活用しない手はありません。

木の塀もつくらねば

hei.jpg少し中だるみをしていた「合磯ハウス」ですが、そろそろラストスパートです。

相変わらずクライアントとの共同作業ですが、木の塀をつくろうと残材を利用したプロジェクト開始です。
何か緑も植える予定です。

契約の会

pic001.jpg

今日は『平窪の家』の契約の会を行います。

『平窪の家』は分離発注方式で工事をしますので建築主が各専門工事会社と直接請負契約を結びます。工事監理、工事費の調整は当事務所が行います。

一般におこなわれている一括請負契約と比較すると長所も短所もありますが、こちらの契約方式のほうがよりベターではないかと考えています。

工事契約の仕方もいろいろあります。

端材も使わねば

hazai.jpg家づくりをすると、どうしても端材が出てきますし、床材等はキッチリと使い切りたいところですが正直なところ材料は少し余ります。

今回はそんな端材を使って外構を整備したいと考えています。

さて、どんな形になることやら。
ちなみに先日のウッドデッキの下地材は端材を利用しています。

端材を目の前にして思いを巡らすのも楽しいものです。

内覧会にて


「壁のビニールクロスはいつ貼るんでしか?」
私「・・・・・」
「天井はいつ仕上がるのですか?」
私「・・・・・」

室内はシナ合板とモイスが張ってあるだけです。
以前接着剤を使用する材料は極力使いたくないものだと記事にしましたが、壁や天井の仕上げ材はビニールクロスを貼るものだというのが常識なんですね。
どうしましょ、いつまで続くことやら。

内装の仕上げにビニールクロスを使う理由にこんなことが挙げられます。
・現在のところ、一番安価な施工方法である。
・なんといっても見た目が良い。
・汚れにくいと思われている。
・全てを覆い隠してくれる。

今回は張りっぱなし仕上ですが、室内の調湿作用を期待してモイスを選択してみました。
建築材料は機能を重視して選択するのがベストでは?

断熱と気密

oil.jpg今日は雪が降り、とても寒い一日でした。

そんな中「合磯ハウス内覧会」の準備でオイルヒーターを持ち込んでみることにしました。

しばらくすると部屋全体が暖まってしまいます。
恐るべし『高断熱・高気密』

やはりきちんと断熱・気密はしないといけないなと、再認識をしてきました。

合磯ハウス 内覧会のご案内

期日が近づいてきましたので再掲載します。

090219-1.jpg合磯プロジェクトのアパートの名称は『合磯ハウス』に決まりました。

月末には内覧会を実施できる見通しがたちましたので、ご案内します。

アパートをお探しの方、是非おでかけください。

自分たちの家をつくるまでの準備期間として海と親しみながら、シンプルでナチュラルなアパートで暮らすのも一興かと思います。

今回は入居希望の方への内覧会ですが、住居としての新しい試みをしていますのでこれから『家づくり』を考えている方も大歓迎です。

メールで連絡をください。
mail.png

取り外せるロフト

2390454461_5c0496faed.jpg

最近は長く住み続けるためにメンテナンスの重要性が議論されるようになってきています。とても良いことだと思います。

技術的にメンテナンスができないことはほとんど無いと思われますが、経済的に難しいというのが実情ではないでしょうか。

まだまだ試行錯誤の状態ですが、経費をあまり掛けずにメンテナンスができるよう、予想できることは対処しておきたいと考えています。(もちろん、それは想定外ということもあるでしょう。)

写真にあるロフトは現在大活躍ですが、任務が終わり空間に新たな必要性がでてくる場合に備え、構造体を痛めずに取り外しができるロフトになっています。

床材にはコレを塗ります

planet.jpg床材の塗料はコレを選択しました。

プラネットカラー Lappenwachs (ラッペンワックス)

成分は
亜麻仁油、桐スタンドオイル、ビーズワックス(蜜蝋)、無鉛乾燥剤

特徴は
アレルギー体質の方にも優しい、無溶剤の蜜蝋ワックス入り塗料です。撥水性、汚れ防止に抜群の威力を発揮します。塗装後はシルクの様な質感で、自然な2~3分のつやが生まれます。

と記載されています。

さて、塗装はこれで終わりか。

暖房機種を選択する前に 2


機器の選択も重要ですが、どんな暖房が心地よいかを抑えておきましょう。
下記のような条件が必要でしょう。

• 室温が18~22℃
暑すぎるのはかえって気持ちの悪いものです。エネルギーの無駄でもありますし、余計な経費も発生します。上着を一枚羽織ることで解決しましょう。

• 気流を感じない
直接暖気が体にあたるのも不快ですし、ストレスを発生させるとも言われています。

• 壁・天井・床の温度差が無い
体感温度に関係してきます。

• 湿度が40~60%
どうしても乾燥過多になることがありますので、気をつけましょう。

建具も塗ります

tategu.jpg建具も塗装しなければいけません。

左にちょっと見える建具にはツインカーボを使うのですが塗装がかかってしまうと落とすのに大変なのでツインカーボを組み込む前に塗らせてもらうことにしました。

建具はまだ建具屋さんにありますので出張で塗ってきました。

塗料はこれまでと種類の違うものを使用しましたので布で拭き取りをしながら塗装していきます。

建具は明日、現場へ搬入、取付です。

暖房機種を選択する前に


家づくりで暖房を考える際、昔学校で習ったことを思い出してみてください。

対流・伝導・輻射

熱の伝わり方の三原則です。
それぞれの内容は調べていただくこととして、基本を抑えながらの暖房機器の選択も楽しいものです。

たとえば対流で暖める代表にはエアコンが挙げられます。暖気を勢いよく吹き出します。
伝導で暖めるのは電気カーペットや湯たんぽ等があります。
そして輻射で暖めてくれるのは太陽です。

「この暖房はどんな熱移動をするのですか?」と提案者に尋ねて確認しながら機器の選択をしましょう。

流し台もないといけません

nagasi.jpg発注していた流し台のステンレス天板が届きました。

流し台もないと生活に困りますので作ります。

既製品ばかりでは詰まりませんので。

「断熱でこんなに違う!暖房体感会」 締切間近


いわき家ナビ年間イベントスケジュール2月分は「断熱でこんなに違う!暖房体感会」 です。

これから家の建築をお考えの方に知っておいていただきたい高断熱高気密住宅のこと!
健康にも光熱費にも直に跳ね返ってきますから要チェック!
断熱工事現場と、高断熱高気密住宅のお住まいを訪問します。
当事務所も参加します。
参加締切は2月15日(日)ですので、参加をご希望の方はこちらからどうぞ。

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いわき家ナビの先月のイベントは住宅資金計画個別相談会でした。

家づくりをするにあたって資金計画や家そのもの(基本性能等)に対する基本的な考え方は重要です。いきなり目先のことで判断しないようにしましょう。

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内壁も塗ります

kabe.jpg・合磯プロジェクト

内壁も自分たちで塗ります。
今日から作業を開始しました。

大工さんの仕事ももう少しでしょうか。

塗装実験

tosou.jpg『合磯プロジェクト』ではそろそろ塗装工事の段階を向かえますので仕上がりを実験します。

床材にはオスモのフロアクリアーラピッドを使用しますので、現場からの赤身部分と白身部分を持ってきて塗装してみました。

何の問題もなく綺麗に仕上がりそうですが、並べてみると白身より赤身の方がより魅力を感じます。

一方壁材にも塗装をかけなければなりませんので、シナ合板とモイスの切れ端も現場から拝借してきました。

どちらの材料にもオスモのエキストラクリアーを使います。シナ合板は少し塗料を吸いますが問題はなさそうです。

さてモイスですが湿気を調節する機能がありますから、多分オスモは浸みていくであろうことが予想されます。

案の定、塗装の伸びがなく塗料を吸い込んでいくのがわかります。表面もコンクリートの打放しのような色になりました。

さて、乾くとどんな色に、そして水を掛けてみることにします。

続く。

綺麗につくる?

wood02.jpg外壁材のチャネルサイディングです。
この木材は荒仕上げを表面にして使いますので製材の際、厚みを決めるために削った綺麗な面が裏になります。

現場では大工さんからこれは張り方が逆ではないかとの質問を受けましたが、荒い方を表にして張ってくださいとお話ししました。

いつの頃からか家の仕上げは均一で綺麗でなければいけない、いつまでも綺麗なままでなければいけないというような不文律のようなものが成立してしまいました。
でもいつまでも綺麗なままでいられる筈はありません。その落差には愕然としてしまいます。

仕事をするとき大部分の大工さんはコーキング剤が必需品となり、綺麗に、綺麗にと隙間につめていきます。こんな時、私は隙間が出ないように一生懸命仕事をしたのだからコーキング剤等は使わなくていいんですよと言うのですが、これまでの習慣からかなかなか理解してもらえません。

不自然なことはしなくても良いのではという趣旨なのですが、言葉足らずでいつも誤解をうけてしまいます。

こんな記事がありました。

古くなっても美しいと思える家がいい!

根っこのところでは、機会があるたびに私がお話させていただくことと趣旨は一緒のようですので、是非一読をオススメします。

最近の家はデザインという言葉を借りて、切った張ったの大安売りで辟易していたのですが、もう一度原点に戻り少しづつでも方向性が変わっていけばと思います。


綺麗につくることはよいのですが、不自然に綺麗に見せるというのはいかがなものでしょう。

手摺壁

tesurikabe.jpg『合磯プロジェクト』の吹き抜け部に使用する手摺壁です。職人館さんに無理を言って急いで作ってもらいました。

打合せから材料の配送、造作と地域でつくることはメリットがたくさんありそうです。

合磯プロジェクト内装工事

20080126.jpg合磯プロジェクトは内装工事の工程に進んできました。

内装工事といっても大工さんが接着材を使わずに全てを行います。

日差しを感じ取れる暖かくて明るい空間が出来つつあります。

いずれ見学会は行う予定ですが、家づくりの参考に工事過程を見てみたいという方、いらっしゃいましたらこちらまでメールをください。
ご案内します。
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自分で出来ることは

wood.jpg小さい頃よく言われたと思います。

『自分で出来ることは、自分でしなさい。』

やや強引ではありますが、この精神を家づくりに生かそうというのが当事務所のコンセプトで、名付けて『建築主参加型分離発注方式』

合磯プロジェクト』では塗装を行います。外壁の一部にチャネルサイディングを張りますので、オスモでクライアントと一緒に塗装工事です。

『自分で出来ることは、自分でしましょう。』

家づくりはどうしても出来上がりばかり気になってしまいますが、つくる過程を大事にすることが『住み続ける家』への第一歩かと思います。

それにしても結構量がある。床材の塗装もしないといけないし。

osumo.jpgそして osumo 10 リッター缶、空になりました。
続きは月曜日に。

断熱材

TS3E0114.JPGよく高断熱・高気密の話になると、やれ充填断熱だ外断熱だ、グラスウールだ、いや発泡系だウレタンだと議論百出の様をなしますが、要はなんでも構いません。

きちんと詰めることが大事です。

写真は高性能グラスウール120mmを詰めているところ、柱に18mmの胴縁を廻しています。

接着剤は嫌いだ


合磯プロジェクト』の内装材は

床:桧無垢材張
壁:モイス張、シナ合板張
天井:シナ合板張

で計画をしています。

床材や合板類の仕上げには接着剤を使うのが一般的ですが、今回は釘止めとして接着剤を使いません。
建物全てから接着剤を無くすのは今のところ難しいのですが、接着剤が好きではないので出来るだけ使わないことにしています。

嫌いだから使わないというのはあまりにも理由になりませんので二つばかり理由を。

・最近の接着剤はかなり室内環境に配慮して作られているようですが、やはり無ければ無いほうがよいのでは。(シックハウス)
・接着剤を使用していなければ後々のメンテナンスが容易ではないのか、張り替えが楽。(住み続ける家)

しかしデメリットも予想されます。
接着剤がないと多分床鳴りがするでしょうし、隙間も出るでしょう。

でも『人にやさしい家』をつくることが私たち設計事務所の責任ではと考えています。

材料確認


最近ははまってしまった ipod touch の話題ばかりですが、ちゃんと仕事もしているということで、材料はきちんと確認しましょうという話題です。

合磯プロジェクト』では床に無垢の桧を張ります。
そこで先週の土曜日、実物を確認してきました。ほとんど無節に近い上がりでとても綺麗でしたが、よーく見ると表面に少しモルダーの跡があります。
無理を言ってもう一度カンナをかけてもらうことにしました。

一方外壁にはガルバリウム鋼板と木を張ります。
ガルバリウム鋼板は色を決めて表面が艶有りと艶消しの二種類のサンプルを採りました。実際に触れば判別はつくのですが、室内の蛍光灯の下で見ると色の違いがさっぱりわかりません。
それが現場で太陽の光に当ててみると一目瞭然、艶消しタイプに決定です。

木についても塗装にオスモを使う予定ですがサンプルを作ります。

何もかも材料を確認するわけにはいきませんが、確認できるものは確認することが重要です。
もちろん、これも専門工事会社さんの協力があってのことで、感謝を忘れてはいけません。

自然発火


昨年、市内の老人介護施設で起きた火事の原因はアロマオイルを含んだタオルではないかとの報道がありました。

最近は家づくりにオスモ等の自然塗料を使うことが多くなったようですが、拭き取りにつかった布等はそのままにしておくと稀に自然発火の元になることがあります。

仕事が終わったら焼却処分をするとか、水に浸しておいて後で処分するなどしなければいけません。

火の用心!

いわき家ナビ 透湿防水シート

TS3E0079.JPG合磯プロジェクト』では『いわき家ナビ 透湿防水シート』が張られ建物が覆われました。

当事務所による分離発注工事の現場は今日で今年は終了、また来年です。

建て方は明日へ延期


今日は「合磯プロジェクト」の建て方の予定だったのですが、天気が悪く明日へ延期です。
建て方は『上棟式』と言ったり『建前え』と言ったりします。ちょっと調べてみましたが神様の名前よくわかりません。

上棟式(じょうとうしき)とは、日本で建物の新築の際に行われる神道の祭祀である。棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)ともいう。なお仏教でも上棟式は行われる。

竣工後も建物が無事であるよう願って行われるもので、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われる。式の方法や次第には神社の祭祀のような規定はなく、地域による差異もある。屋上に祭壇を設けそこで祭祀を行うものや、祭壇のみ屋上に設けて祭祀は地上で行うもの、祭壇も祭祀も地上のものの区別もある。神社本庁では「諸祭式要鋼」で上棟式の基準を示している。それによれば、祭神は屋船久久遅命(やふねくくのちのみこと)、屋船豊宇気姫命(やふねとようけひめのみこと)、手置帆負命(たおきほおいのみこと)、彦狭知命(ひこさしりのみこと)および当地の産土神である。まず、他の祭祀と同様に修祓・降神・献饌・祝詞奏上が行われる。次に、上棟式特有の儀礼として、曳綱の儀(棟木を曳き上げる)、槌打の儀(棟木を棟に打ちつける)、 散餅銭の儀(餅や銭貨を撒く)が行われる。最後に、他の祭祀と同様に拝礼・撤饌・昇神・直会(なおらい)が行われる。

建前、棟上とは普請を生業にする職人がいる地域では、棟梁(大工)が中心になり大工の作成した番付表(組み立て手順書の様な物)を見て鳶職が軸組みの組み立てを行い一番高い棟木を設置する一連の作業を指す。その最後の作業からその後の儀式を上棟式、棟上式という。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

温度補正


合磯プロジェクト』では今日土間コンクリートを打設しました。
参考までに。

温度補正

コンクリートの強度は外気温に大きく左右されます。冬期には設計強度で打設をしても設計強度まで達しないといわれています。

そこで冬季には少し強めのコンクリートを打設して、強度が設計強度に達するようにコンクリート強度を上げることを温度補正と言います。

木造住宅工事の教科書といわれる公庫共通仕様書には、外気温が10℃以上なら24N/mm2のコンクリートを、外気温が2℃以上10℃未満なら27N/mm2のコンクリートを打ちなさいと書かれています。

もちろん、呼び強度27N/mm2のコンクリートを打設しました。
設計強度とか温度補正、呼び強度など難しい言葉が並びますが、要はちゃんと作りましょうということです。
この冬に基礎工事を予定している方、確かめておいたほうが良いでしょう。

ビニールクロス


ビニールクロスは嫌いです、使いません。
『合磯プロジェクト』はアパートですので工事費のことを考えると、つい手が出そうになりますが、使いません。
ビニールクロスを嫌いな理由は敢えて書きませんがひとつだけ、燃えると有毒ガスが出ます。

これまでの分離発注工事でも使用していません。
壁を見てビニールクロスだと思い込んでいるアナタ!

違います。
オレフィンですので燃えても有害ガスは発生しませんし、燃えるゴミとして処分できます。

ビニールクロスは嫌いです。

ロフト梯子


TS3E0034.JPG TS3E0035.JPG

夜ノ森の家のロフトに梯子が付きました。
竣工時にはまだお子さんが小さかったため、きちんと上れるようになったら設置しましょうということになっていました。

既製品の梯子も選択肢にはあったのですが、やはりきちんと大工さんに作ってもらいました。床との接地面はダボを差して動かないようにしてあります。

月日の経つのは早いものです。

金物工法


image-P3-2.jpg合磯プロジェクトと平窪の家では共に「テックワン」金物工法を採用します。

現在継ぎ手金物の計算中。

CASBEE戸建評価員


CASBEE戸建評価員の「登録証明書」と「登録証」が届きました。
CASBEEの詳細についてはコチラから。

CASBEE-すまい(戸建)のねらい

戸建住宅は、日本にある住宅の約半分を占め、毎年約50万戸が建設されています。これらがよい良い住環境を提供し、長く使われ、省エネルギーや省資源に配慮されていれば、日本全体の環境負荷を大きく削減することができ、また、日本全体の住生活の質を向上させることができると考えられます。
CASBEE-すまい(戸建)のねらいは、このような優良な住宅ストックを日本中に増やすことにあります。

ベークアウト


久しぶりにシックハウスとは言わないまでも、臭いの強い部屋を体験しました。畳表を交換したらしいのですが部屋に入る前から臭いが漂い、部屋に入ると目がチカチカし、喉が痛くなりました。

どうも畳の着色料と防腐材が悪さをしているようです。(防腐材については確認できていません。)
対策としてベークアウトの説明をしましたが、たぶん数日は臭いが続くでしょう。しばらくはそこで寝ることもできません。

最近は「家づくり」に関してエコやデザイイン・長期住宅などの話題ばかりですが、シックハウスの問題を忘れてはいけません。

ベークアウト

ベークアウトとは、密閉室内において室温を上昇させ、VOCを一気に放散させると同時に換気によりそれらを排出し、室内のVOC濃度を下げるという一連の作業をいいます。
さまざまな手法とその効果が報告されていますが、室温を30℃以上上げないと著しい効果は期待できないとされています。
この作業により、室内のVOC濃度を短期間のうちに一気に低減することができます。
F☆☆☆☆

建材1平方メートルにつき、1時間当たりのホルムアルデヒド発散量が5マイクログラム以下という基準。
天然の木材に近い発散量。

敷地調査


IMG_0001s.jpg敷地に縄を張って建物の位置を確認してみました。

敷地調査では近隣との関係、日当たり、風の通り道、高低差などを確認し設計の参考にします。(今回は畑のド真ん中のようですが・・・)

また施工面では電柱の位置、排水経路、重機の搬入、資材置き場なども頭に入れておかなくてはなりません。

日影

geshi.JPG tougi.JPG設計を進めていく上で必要と思われる場合は日影図を作成して日影の検討も行います。

左図は夏至時(太陽高度が一番高く日影が一年で一番短い。今年は6月21日。) 
右図は冬至時(夏至とは逆に太陽高度が一番低く日影が一年で一番長い。今年は12月21日。)

ほぼ同じ時間帯の影ですが、比較ができて面白いですね。

IKEA Home Planner


家具の配置などを IKEA の商品を選びながらシュミレーションできるソフトです。 実際に商品購入を考えている人には現実的だと思いますし,いろいろと楽しめそうです。

私は設計時のアイデアソフトとして利用しています。

IKEA Home Planner

太陽光発電が半額?


太陽光発電のシステムの価格を、今後三-五年で半額に引き下げというニュースなのですが、比較的扱いが小さかったようです。半額か。

太陽光発電普及後押し 住宅向け補助復活(東京新聞)

ちなみに世界一はドイツだそうです。


太陽光発電


太陽光発電については漠然とした疑問があり、これまであまり積極的ではありませんでした。
装置そのものの製造、解体時に発生する二酸化炭素が、かなりの量を占めるのではないかということでした。

土曜日、クライアントと打ち合わせをしていると話題が太陽光発電になり、

使う量を発電に求めるのではなく、発電量にあわせた生活をする。

こんなコンセプトが。

漠然とした思いはいけないということで太陽光発電装置のLCCO2を調べてみました。
太陽光発電装置の場合、4年弱~4年半ほどでLCCO2 分の二酸化炭素を補います。
太陽光発電の寿命を考えると約15年分の削減量が純粋な削減量となり、、一般家庭に設置した場合では1世帯あたり20年間のCO2 排出量は20%~36%の削減になります。(太陽光発電装置のLCCO2に関する研究より)
私の浅はかな漠然とした思いはあっさりと否定されたのです。
太陽光発電、頑張ろう!!!

裸足で暮らせる家


家づくりにあたって「裸足で暮らせる家」は目標のひとつです。もちろん「高断熱・高気密」が前提であるのはいうまでもありません。

そこで床材の選定がひとつの課題になりますが、無垢のフローリングを使用することにしています。なんといっても肌触りが気持ちいいし、寝転ぶこともできますから。
樹種はケースによって使い分けますが、これまで使用した樹種を挙げてみます。

・夜ノ森の家 - メイプル
恥ずかしながら最近知ったのですがメイプルは「木の真珠」と呼ばれているようです。

(参考記事)
インテリアを活かす「木の真珠」メイプル材
いわき家ナビ/吉田敏彦建築設計室「雑貨を生かす北欧テイストの家」
・谷川瀬の家 -
本来杉は床材としては不適当だと思うのですが圧密をかけた材料がありましたので使用しました。杉独特の温もりが伝わってきます。

(参考記事)
あつすぎ24(正木屋材木店)
いわき家ナビ/吉田建築設計室「築130年古民家断熱改修の家」
・四倉の家 - チ-ク
チークは「木の宝石」と呼ばれているようです。フローリングの張り方にもいろいろありますが、ヘリンボーン張にしてみました。


(参考記事)
優美な光沢が美しい 木の宝石「チーク材」
いわき家ナビ/吉田敏彦建築設計室「四倉の家~インテリア編~」



・楢葉の家 - オーク(古材)
森の王」と言われているオークの古材を使用してみました。あちこちに釘の跡が残り、とても面白い風合いを醸し出してくれました。オーストラリアの建物に使われていた材料です。

(参考記事)
ウイスキー樽が蘇る!オーク材の魅力
・石森の家 -
昔の学校などは松が床材として使われていましたが、いまではすっかり高級品となってしまいました。
・浅川の家 - 楢(ナラ)
この材料も堅くて床材に広く利用されています

防犯


防犯について参考になる記事がありました。

え!?「強化ガラス」に防犯効果がない?

住宅性能表示制度にも大分前に「防犯」の項目が加わっています。記事には防犯合わせガラスが効果があるとありますが、外部からの力に強いということは内部からの力にも強いということで、たとえば地震で閉じ込められてしまった場合など、どうしようと考えてしまいます。

こちらを立てればあちらが立たず、いろいろ難しいですね。

雑感2


またまたCASBEE(戸建)ネタですが、換気の項目をとりあげてみます。

基準法では24時間換気が義務づけられていますが CASBEE ではレベル3と評価されています。基本的に居室のみを換気対象にしているからです。換気の目的は化学物質の除去だけではありません。

室内に発生する臭いや水蒸気の除去も必要ですから家全体を対象にしなければなりません。家全体で換気を考えると評価はレベル5になります。きちんと当たり前のことをしましょう。

雑感


これからはよく聞くようになるであろう建築物の環境性能を総合的に評価するCASBEE(戸建)というシステムがあります。

いろいろな評価項目があるのですが、その中で「室内環境を快適・健康・安心にする」は「暑さ・寒さ」、「健康と安全・安心」、「明るさ」、「静かさ」の四項目で構成されそれぞれ点数が配分されます。

重視される項目に係数が決められ、順に「0.5」、「0.3」、「0.1」、「0.1」となっています。読み取れるのは断熱・気密の重要性と採光はそれほど重視しなくてもということでしょうか。

現在の建築基準法では採光ばかりが厳しく規制され、断熱・気密はうたっていません。視点を変えて「再考」をと考えます。

建築見て歩き


週末は久々に「建築見て歩き」の小旅行に行ってきました。
建物は実際に見てみないとわからない、実際に見ることが何よりの勉強だと気が向くとちょっと出掛けてきます。

建物が拠って建つ敷地の状況、写真ではわからない建物の質感、雰囲気、ボリューム等、とても参考になることがたくさん見つかります。

FONで充分

La Fonera(ラ・フォネラ)FON機能搭載 無線LANルータ  世界中のFONスポットで無料インターネットが利用可能!


最近の住宅新築物件をみていると、さすがにインターネット対応が標準になってきているようです。でも受口を四つも五つも設けて有線LANをすることを前提にしているのは、もったいないような気がします。

家庭内であれば少しスピードは落ちるものの無線LANでいいのではないでしょうか。その分違う所にお金を廻した方がと思います。有線だと受け口の場所から離れられませんし。

私の事務所ではFONが活躍しています。

家づくりのためのポイント20


東京都が「地域工務店から消費者への情報提供の手引き」を作成していますが、家づくりを考えている方にも役にたちそうです。私もいただいてきました。

-信頼される家づくりのためのポイント20-

緑化駐車場


ここ、いわき市では車無しの生活は考えられません。
当然家をつくる時には駐車スペースを確保します。最近は駐車スペースもオシャレになってきて枕木を使ったり、タイルや煉瓦を入れてみたり花を植えたりとこれまでのコンクリートだけの駐車スペースとは様変わりをみせています。

そこでもう一つの選択肢として緑化駐車場をお薦めします。一面に芝にしてしまうイメージです。コンクリートの照り返しはキツイですから。

自分で家を描いてみたい


自分で家を描いてみたいという方に私は Google SketchUp をお薦めしますが、他にもソフトはたくさんあります。

無料の間取り作成ソフトの選び方・比較・活用NAVI(フリーソフト)さんではソフトの紹介ばかりでなく、使用レポートや評価ランキングがありますので参考になさってはいかがでしょうか。

住宅瑕疵担保履行法


平成21年10月1日に施行される「住宅瑕疵担保履行法」の解説ガイドが住宅保証機構で公開されました。

「住宅瑕疵担保履行法」よくわかる新法解説ガイド

『いわき家ナビ』さんで紹介


いわき家ナビ』さんで『雑貨を生かす北欧テイストの家』が紹介されました。

以前の紹介はこちら。

■「築130年古民家断熱改修の家
■「原風景に還る家

久しぶりに家づくりの話題でした。お問い合わせは上部の Mail からどうぞ。

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2x4の増築


「2x4の家の増築は難しいのでしょうか。」との質問がありました。

これも良く聞く話なのですが、2x4の家の増築は可能です。
耐力壁の検討をし、建物全体で安全であるかを確認することが必要なことや、新たに開口部を設ける場合などはマグサの検討が必要になります。少し専門的になってしまうことから、増築は難しいとなっているのが現状のようです。でも、増築は可能です。

流し台を交換するとか、部屋を広くすることも重要ですがなかなか無い機会ですから住まい方も考えてみましょう。
たとえばこの際夫婦寝室を別々にすると、足腰に負担のかからない生活様式にしてみようとか、寒くない家がいいなとか、色々出てくるのではないかと思います。

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地産地消


四倉の家は灯油による床下暖房をしていますが、家具等の配置の関係から床の吹き出し口を新たに二カ所追加してきました。地元だからこそこまめに対応できます、地産地消の意味にはこんなことも含まれます。

家をつくる時はこんなことも頭に入れておきましょう。

建築基準法その後


改正基準法も一時の大騒ぎは少し下火になったのでしょうか。
なかなか内容については関係者以外理解が難しいようですが、家づくりを考えている方にわかりやすい解説がありました。一読を。

2007年改正建築基準法問題~一般消費者への影響と対応策~

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24時間換気


LS-150dc11.jpg

シックハウス対策として基準法に24時間換気が導入されてそれなりに機能しているようですが、納戸や収納スペースを換気対象にしていないケースをよく見かけます。多分理由として、換気経路扱いにすると居室を経由してしまうとか、換気扇の数が増えてしまう等があるのでしょう。

でも臭いが発生したり、カビが出ることが容易に予想される場所ですから、しっかり換気することが大切です。換気経路に加えず単独で排気をするとか工夫があると思います。

いざ洋服をだしてみたら、カビがあったということが無いように、24時間換気は動作を止めないことが原則です。

尚、参考までに納戸等の臭い対策として光触媒+ブラックライトの組み合わせ等の選択肢もあります。

何もしない。


ちっちゃな工務店・リフォーム店クラブ」さんから「家づくりの要素」にトラックバックをいただきました。
トラックバック、大歓迎です。

内容は「穏やかに進めばいい」という省エネの記事で、「求め過ぎないこと」が主眼のようでした。

少し話は変わるのですが、私は住宅の設計の際「何もしない、余計なことをしない。」を心がけています。言い換えると「つくり過ぎない。」ことに通じます。基本は忠実に驚かせたり、びっくりさせようなどとは思わずに。

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家づくりの要素


このブログで「高断熱・高気密」の話題を多く採り上げていることで、「家づくりはそればかりではあるまい。」とお叱りをうけました。もちろん「家づくりの要素」はこのことばかりではありません。その他にも「家づくりの要素」はたくさんありますし、それぞれ優劣は無く並列な条件で設計という仕事を考えています。

只、「高断熱・高気密」は家づくりの際、面倒なので知らんぷりされる要素になることが多いので強調しているまでで、つい最近までは現実にそうでした。やるなら中途半端にしないでちゃんとしてもらえば、それで良いのです。 一方「高断熱・高気密」なんて必要無いという人もいます。それはそれで凛として生活をしていけば良いのです。

ここでちょっと「家づくりの要素」と思えることを列挙してみます。

光、風、緑、土、木、水、庭、日だまり
・風土、ロケーション
・家族構成、趣味
・内外を含めたデザイン、色彩
・建物強度、防犯、防火、劣化
・音、プライバシー
・ユニバーサル、シックハウス
・仕上げ材料、建具
・照明計画、設備計画
・空気環境、温熱環境
・建築費、維持費

かなりあります。思いつくままに書いたので抜けていることが、まだまだたくさんあるでしょう。
「家づくり」は複雑な要素がからみます。これからはこんな「家づくりの要素」についても書いていきます。

Q&A欄の回答2


Q&A欄の回答を2項目追加しました。

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灯油消費量


Calculate」は「1㎡当たりの灯油消費量」の計算に変わりました。(思いつきですみません。)
熱損失係数が変わると、全館暖房を全て灯油で賄ったと仮定した場合の「1㎡当たりの灯油消費量」がどのくらい変化するかがわかります。
おおまかな数字ですが参考にはなると思いますので断熱・省エネに関心のある方には便利かと思います。

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不快指数


室内環境について温度や湿度のお話をしてきましたが、温度、湿度による不快度を数値に表したものに「不快指数」があります。これを計算できるページ「Calculate」を作成しました。温度と湿度を入力するだけですので、あなたの家の不快指数を計算してみてください。

不快指数には風の影響は考えられていませんが、そよ風でもあれば不快感は減ります。扇風機程度の風で、不快指数は10ぐらい下がった感じがすると言われていますが、団扇を使いましょう。(大きなお世話か?)

計算ページを「Calculate」としたのは、気になる数値を簡単に計算できないかと思ったからで随時追加していく予定です。(多分!)
尚、不快指数(discomfort index) は最近では temperature-humidity index (温度湿度指数) というそうです。

(追記)  不快指数計算はアッという間で灯油消費量計算に差し替えられました。

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勉強部屋は間に合わせで十分


大平一枝さんのコラムから 「・間に合わせの勉強部屋にて

これまでも書いてきたことだが、つくずく子供部屋なんていらないと思う。ひところの住宅の多くは二階に子供部屋が二つほど仕切られて作るのが親の役目のように言われていたが、気がついてみると空でほとんど二階に上がらない状態ではなかろうか。
子供達に必要な部屋があるとしてもせいぜい3~6年。親の役目ももっと違うところにあるように思える。

コラムで勉強部屋と書いているのは好印象。

下記から記事一覧。
小さな家の生活日記

Q&A欄の回答

遅くなりましたがQ&A欄の回答をぼちぼち始めました。
質問欄に(回答済)と表示しておきました。

できるだけ、お答えしていきたいと思いますのでメール等お寄せ下さい。

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木壁の塗装

やってる、やってる」で住み始めてからが本当の家づくりと紹介しましたが「夜ノ森の家」でも頑張ってくれています。
正面の木の壁ですが竣工時は素のままでした。雨の当たらないところなのでどうするか、しばらく様子をみようということだった壁が塗装されています。

家を大事にしてくれることは設計者にとって、とてつもない喜びなのです。

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やってる、やってる


先日は「浅川の家」のウッドデッキを紹介しましたが、今度は「四倉の家」の薪置き場です。みんなヤッテル、ヤッテル。住み始めてからが本当の家づくりです。

自分でつくる小さいおうち(薪の通販の紹介もあります。)

間(ま)

間(ま)という言葉が昔から日本にはあります。畳の間・板の間・土間・囲炉裏の間・茶の間等聞きなじみの言葉だと思います。

間は一般的な建物の柱と柱の間隔を指す長さの単位だったらしく、間をとって空間が構成されてきました。つまり柱による空間だったので日本の家屋は基本的にオープンだったのです。柱間に間仕切りとして障子や襖が入りました。以前の記事「引き戸が好きだ。」に書いた「引戸は開けておくもの、ドアは締めておくもの。」はここからきています。
「間が悪い」などは、この開放感からくる「プライバシー」を端的に表しているように思います。いずれにしろこのような日本の文化、感性は大事にしていきたいものです。

一方壁で囲まれた西洋文化には「室」が生まれ「ドア」が発生してきました。よく軸組工法と壁枠組工法の違いが比較されますが、根っこのところに「間」と「室」の違いがあるのではないでしょうか。

居心地のいい家

 居心地のいい家? こんなことがいつも頭の中をぐるぐる廻っています。それは答えがいとも簡単だからで、基本的に一緒にいて居心地のいい人と暮らしていければ、それが居心地のいい家なのです。そこには家など存在しないし、もしかすると家族という枠組を超えているのかもしれません。
 こうした事実をふまえたうえで、居心地のいい家を考えていくのが設計事務所の役割、存在の理由かと思います。

 幸い私達は不特定多数の最大公約数を想定しての商品化された顔の見えない既製品住宅と違い、実際に住まう個々の人たち(クライアント)に出会う機会を得ることができます。クライアントの家に対する夢や希望を共有し、時には共鳴しながら居心地の良さを追求していくことが大事でしょう。

 よく私は『住まいの内と外』という言葉を使いますが、家の中身と器のことで使っています。とかく『外である器』のデザインばかりが評価されてきましたが、時代の急速な変化でワンセグまで登場し生活様式の変化も行き先が見えにくくなっています。もっと『内である中身』に目を向けていかなければなりません。もちろんデザインも大事で『内と外』の折りあいをつけていくのが設計という仕事でもあります。

 家を訪ねたときに「何かほっとする。」そんな家だったらと思います。

Open Office

しばらくお休みをしていましたが『Open Office』住まいに関する相談会を再開することにしました。家づくりに関しての疑問にお答えします。 詳しくは右欄で。

家づくりの契約

ここのところ建築関連会社の倒産や事業停止が相次いでいる。先日はこんな話を聞いた。
 ある建設会社と契約をし地鎮祭の段階で工事金額の9割を支払ったところでその会社が倒産してしまい、紙の上に書かれた実在しない家に毎月返済をしていかなければならないという悲劇である。

現在家づくりの工事契約の形式として一括請負契約が慣例化しほとんどがこの形式を採っている。一般に契約時に工事金額の1/3、上棟時に1/3、竣工時に1/3を支払っているようである。かなり支払方法としては請負者に有利でありリスクは発注者側に存在する。上記の例は稀なケースでは無く、建設会社の倒産等があると必ずといっていいほど聞く話なのである。

家づくりをする場合なかなか発注方式まで考えることは少ないが、壁を直したり屋根を直すことに比べてリスクは比にならない。この要素も一考しておくべきだろう。 当事務所での家づくりの設計・監理では分離発注方式による出来高払い契約をなるべく採用してもらうようにしている。つまり先に工事金を支払うのではなく、それぞれの工事の出来高によって支払う方式である。屋根なら屋根ができたところで、大工さんなら大工さんの工事が終わった段階で支払うことによってリスクを少なくしようというものである。工事が複数月にまたがる場合は出来高で支払う。(工事内容の3割が終わったとすれば工事金の3割を支払う。判定がなかなか難しいのでこれは設計事務所が判定する。)

分離発注方式もなかなか難しいところがあるが、少なくとも上記のようなリスクを避けるには一つの方法ではないだろうか。

防災の日

防災の日ということで、日本建築防災協会のHPに インターネットでできる「誰でもできるわが家の耐震診断」 がありますのでチェックができるようです。

SIC

最近は玄関のそばに『SIC』と呼ばれる空間がつくられることが多くなってきているようですし、図面でもよく見かけるようになりました。これはとても良いことなのではと思います。
もともと住宅の玄関玄関は、元は中国『老子』の「玄の又玄なる衆の妙なる門」による語で、日本では鎌倉時代に禅宗で用いられた仏教語。「玄」は奥が深い悟りの境地を意味し、「関」は入り口のことで、玄関は玄妙な道に入る関門、つまり奥深い仏道への入り口を意味した。そこから、玄関は禅寺の方丈への入り口を意味するようになり、寺の門などもさすようになった。
現在のように、玄関が住居の入り口の意味として用いられたのは、江戸時代以降のことである。(語源由来事典)
は長い歴史から眺めると庶民のあこがれの的でいつのまにか当たり前につくられるようになったようです。もともとがその機能を目的にしたものではありませんから現在でも玄関として機能してはいません。 最初の頃はそれなりの広さがあったようですが、だんだんと狭くなり下駄箱を置いたり、やれ玄関収納と名のつく玄関自体を否定するようなものまで入ってくるようになりました。そこでようやく使い勝手の悪さに気がついた訳です。『SIC』がでてきました。

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福島県いわき市鹿島町御代字柿境11番26
吉田敏彦建築設計室
代表 吉田敏彦
TEL 0246-58-6609
MP 090-7566-1093
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工事記録、詳細はPDFで紹介。Linkは「いわき家ナビ」での紹介ページになっています。

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