- 2008年4月22日 16:36
- 建築コラム
日影図を描いたついでに豆知識を一つ。
北には磁北と真北の二種類あります。
簡単に説明すると磁石で測る北は磁北、太陽がお昼の12時の位置の反対方向が真北となります。磁北と真北ではずれがあり、偏差と呼ぶようですが「いわき」では約6度10分あるといわれています。
日影図は真北で作成しますが元になる地図によって磁北と真北が違うようなので注意が必要です。ちなみに私達が使う都市計画図は確か磁北で描かれていると記憶しています。
普段の生活には影響ありませんが酒の肴にでもどうぞ。
それにしても以前はウンウン唸って手書きで日影図を描いたものでしたが、随分楽になりました。
一番簡単な真北の測定方法は地面に棒を立ててじっとお昼を待つ。12時の日影が真北になります。
原始的な方法ですが、これが一番。ただし太陽が出ていないと・・・