Home > 建築コラム > コラボの時代

コラボの時代

コラボレーション(英:collaboration)とは、共に働く、協力するの意味で、共演、競演、合作、共同作業、利的協力を指す言葉。動詞形はコラボレート(collaborate)。しばしばコラボと略される。

設計事務所に建築に関する有り余った知識はありません。特に当事務所は分離発注方式で家をつくることを主としていますので各方面の専門的な知識が必要となります。

広い土地に計画の依頼があれば土木設計の方の協力が必要であり、内装などで初めて使う材料であれば内装工事の方とのコラボが必要です。 実際にこんなケースもありました。ルナファーザーという塗装下地壁紙を張る場合、カタログには突き付けでOKとありますが材料をみるとどうも怪しい。(多分透いてしまう。)そこで事前に内装工事の方と一緒に試し貼りをしながら最良であろうと思われる施工方法を探したりもします。

外構・植栽工事等もこれまでは設計事務所が単独で計画をしていたようですが、これからはその方面の専門家との共同作業が必要になるでしょう。その他各工事の専門家が活躍もしています。 とかく建築は横のつながりが希薄であるといわれていますが、コラボは必要です。設計事務所と設計事務所、設計事務所と工務店、家具工事と電気・設備工事等いろいろなケースが想定されます。

設計事務所にはコラボをうまく統合していきながら建築をすることが求められているように思います。

関連記事(同じカテゴリーの記事)

湯たんぽ その2 白熱電球が無くなる? 玄関も引戸 障子が好きだ。 引き戸が好きだ。 湯たんぽ ヒートショック 不作為の作為 暖房設備 こんな方法も! 変わらないこと 次世代型いわきの家 ホルムアルデヒドとカビ ホルムアルデヒド測定 プロポーザル・コンペ 住宅性能表示制度 耐震 露出配管 一寸の差 リフォームを考えている方へ 設計事務所の仕事 住宅は特殊解 結果的気密住宅 隙間風

Tag Cloud

Comments:0

Comment Form

コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://officeyoshida.org/mt/mt-tb.cgi/146
Listed below are links to weblogs that reference
コラボの時代 from 吉田敏彦建築設計室

Home > 建築コラム > コラボの時代

Return to top